科学的社会主義の思想を現代に生かすためにレーニンから学ぶためのページ

☆レーニンの著作の抜粋(その7)

D・ロシア革命(その1)

このページのPDFファイルはこちら

ダウンロード
子5-3-D-1 Dロシア革命・その1(13~14).pdf
PDFファイル 248.3 KB

D・ロシア革命(その1)

13、革命的情勢と蜂起

14、独裁・ソヴェト権力、社会主義の政治・経済、官僚主義、新経済政策のもとでの労働組合の役割ただし、14は「14-19」まで

☆レーニン全集のなかから、みなさんにお読みいただきたいと思う文章と私が興味をもった文章を、上記のテーマにまとめ、年代順に抜粋いたしました。各項目の紹介文のあとのPDFファイルをダウンロードしてお読み下さい。

13 革命的情勢と蜂起

13-1 重要!!

①1905年のロシアにおける蜂起の意義②蜂起の直接の呼びかけの時③革命における先進的な階級の任務
第9巻「議会遊び」 P286~287、1905年9月26(13)日 ほか

もし蜂起が可能であり必要であるのなら、そのばあいにはわれわれは、まさに蜂起を、国会をめぐるわれわれのカンパニア全体の中心スローガンにしなければならないし、もし蜂起が可能であり必要であるのなら、それは、政府が、民主主義的批判にたいする反批判として、「銃剣を日程の第一位にのぼせ」、内乱を開始し、戒厳状態をもちだした、ということを意味する。

ダウンロード
13-1 1905年のロシアにおける蜂起の意義.pdf
PDFファイル 136.2 KB

13-2 重要!!

革命的情勢 その1

第19巻『革命的プロレタリアートのメーデー』P223~227、1913年6月15(28)日

どんなに大きなものであろうとも、抑圧だけでは国の革命的情勢を生みだすとはかぎらない。下層がいままでどおりに生活することをのぞまないということだけでは、多くは革命にとって不十分である。革命にとってはさらに、上層がいままでどおりに支配し統治することができなくなることが必要である。全国的な規模の政治的危機がロシアに現存しており、しかもそれは、けっして国家機構のなんらかの部分ではなくて、まさにこの機構の基礎にかかわり、建物のあれこれの建て増し部分や、あれこれの階ではなく、建物の土台にかかわるような危機である。

ダウンロード
13-2 革命的情勢 その1.pdf
PDFファイル 133.1 KB

13-3 重要!!

革命的情勢 その2

第21巻『第ニインタナショチルの崩壊』P208~209、1915年5月後半~6月前半に執筆

すべての革命的情勢から革命がおこるとはかぎらず、これらの客観的変化に主体的な変化がくわわるばあい、すなわち、旧来の政府をうちくだくにたりるほど強力な革命的大衆行動をおこなう革命的階級の能力がくわわるような情勢からだけ革命がおこるのである。旧来の政府は、それを「たおさ」ないかぎり、たとえ危機の時代であろうと、けっしてひとりでに「たおれる」ものではない。

ダウンロード
13-3 革命的情勢 その2.pdf
PDFファイル 73.9 KB

13-4

革命的情勢と社会民主主義者の任務
第21巻『日和見主義と第ニインタナショナルの崩壊』P464~467、1915年末に執筆

革命は、けっしてできあがったものとして生まれるものではなく、神の頭から出てくるものでもなく、一挙に燃えあがるものでもない。革命のまえには、つねに動揺、危機、動き、騒擾、革命の開始という過程があり、しかも革命が始まっても革命的階級が微力なら、かならずしも行きつくところまで発展するとはかぎらない。

  革命的情勢における社会主義者の直接の無条件的な義務は、これらのデモンストレーションやあらゆる種類の「革命的大衆行動」を支持し発展させ、それにはっきりしたスローガンをあたえ、非合法の組織と文書をつくり、大衆が革命を自覚して革命のために組織をつくるのをたすけることである。

ダウンロード
13-4 革命的情勢と社会民主主義者の任務.pdf
PDFファイル 152.3 KB

13-5

武装蜂起の勝利の条件

第41巻『政治情勢』P563~565、1917年7月10(23)日に執筆

ロシア革命の平和的発展にたいするいっさいの期待は、完全に消えうせてしまった。軍事的独裁が徹底的に勝利するか、それとも労働者の武装蜂起が勝利するか──これが客観的情勢である。労働者の武装蜂起の勝利は、武装蜂起が、経済的崩壊と戦争の長期化を原因として政府とブルジョアジーに反対する大衆のいちじるしい盛りあがりと時を同じくするばあいに、はじめて可能である。

ダウンロード
13-5 武装蜂起の勝利の条件.pdf
PDFファイル 103.1 KB

13-6 重要!!

①蜂起が成功をおさめるためには、②蜂起を提起する条件、ほか

第26巻『マルクス主義と蜂起』P7-11、1917年9月13~14(26~27)日に執筆 ほか

①蜂起が成功をおさめるためには、それは、陰謀や政党に依拠するのではなくて、先進的階級に依拠しなければならない。②蜂起は、人民の革命的高揚に依拠しなければならない。③蜂起は、成長しつつある革命の歴史のうちで人民の前衛の隊列の活動性がもっとも大きくなり、敵の隊列と、弱く、中途半端で、不決断な革命の味方の隊列とのうちで動揺がもっとも強まるような、転換点に依拠しなければならない。

 蜂起の問題をとりあげるうえでのこの三つの条件の点で、マルクス主義はブランキ主義と区別される。

ダウンロード
13-6 蜂起が成功をおさめるためには.pdf
PDFファイル 157.6 KB

13-7 重要!!

総攻勢が近ければ近いほど

第42巻『共産主義インタナショナル第3回大会』P434~440、1921年7月11日(4-33と同文) 

「すぐこの場で言っておかなければならないのは、総攻勢が近ければ近いほど、われわれは「いっそう日和見主義的に」行動しなければならないということである。」善意の人々を敵の側に追いやってはならない。

ダウンロード
13-7 総攻勢が近ければ近いほど.pdf
PDFファイル 165.6 KB

13-8

果実が完全に熟するまで……

第42巻『ポーランドの共産主義者への手紙』P484~486、1921年10月19日

……もしすべてこのとおりだとすれば、ポーランドにおける革命(ソヴェト革命)は勝利するにちがいなく、それもまもなく勝利するにちがいない。こういう事情だとすれば、政府とブルジョアジーが時期尚早の蜂起を流血のなかで鎮圧することによって革命を圧殺するのを、許してはならない。挑発にのってはならない。完全な波が成長してくるまで待つべきである。その波はすべてを一掃し、共産主義者に勝利をもたらすであろう。

ダウンロード
13-8 果実が完全に熟するまで….pdf
PDFファイル 96.3 KB

14  独裁・ソヴェト権力、社会主義の政治・経済、官僚主義、新経済政策のもとでの労働組合の役割

14-1

商品生産を社会的生産の新しい制度でおきかえる

第六巻 ロシア社会民主労働党綱領草案 P14、1902年1月末~2月初めに執筆

青山のコメント…貨幣、市場は無くならない。しかし、労働者階級の権力の基では、資本による企業の支配をなくし企業の社会的ガバナンスを確立することができ、資本家と企業の短期的な個利のために資本を使う資本主義的な企業運営をなくすことができ、貨幣・財産による搾取をなくすことができ、資本家は無くすことはできる。

ダウンロード
14-1 資本主義的商品生産を社会的生産の新しい制度でおきかえる.pdf
PDFファイル 66.0 KB

14-2

コンミューンの事業のマイナスとプラス

第41巻『パリ・コンミューンにかんする講演の摘要三篇』P111~116、1904年3月9(22)日以前に執筆

直接、PDFファイルを参照して下さい。

ダウンロード
14-2 コンミューンの事業のマイナスとプラス.pdf
PDFファイル 187.4 KB

14-3 重要!!

独裁とは

第23巻『マルクス主義の戯画と「帝国主義的経済主義」とについて』P70~72、1916年8月~10月執筆(9-5と同文)

独裁とは、社会の一部分が全社会を支配することであり、しかも直接に暴力に依拠して支配することである。徹底的に革命的なただ一つの階級としてのプロレタリアートの独裁は、ブルジョアジーを打倒し、彼らの反革命的な企図を撃退するために必要である。プロレタリアートの独裁の問題は非常に重要であるから、独裁を否定するか、口さきだけでそれを承認する人は、社会民主党員ではありえない。

ダウンロード
14-3 独裁とは.pdf
PDFファイル 106.1 KB

14-4

革命期の国家
第23巻「遠方からの手紙」P358~365ほか、1917年3月11(24)日ほか

革命的変革のために国家の必要をみとめる点で、われわれは、無政府主義者と異なっている。だが、われわれに必要なのは、どんなに民主的な共和国であれブルジョア共和国に存在するような、「できあいの」国家機構ではなくて、武装し、組織された労働者の直接の権力であると言明する点で、われわれは、日和見主義者とカウツキー主義者とは異なっている。これこそ、われわれが必要とする国家である。

ダウンロード
14-4 革命期の国家.pdf
PDFファイル 230.4 KB

14-5

プロレタリアートの独裁

第25巻『軽信という伝染病』P58~60、1917年6月21(8)日

「プロレタリアートの独裁」でだれよりも自分をおどかし人々をおどかしている。ところが、「プロレタリアートの独裁」という概念は、資本家の反抗を粉砕するということと、どこがちがっているのか? まったくどこもちがっていない。プロレタリアートの独裁とは、このばあい主役を演じている階級と、独裁と呼ばれる、国家権力の特殊な形態──すなわち、法律や選挙ではなく直接住民のある部分の武装力に依拠する権力の特殊な形態──とを規定する科学的な用語である。

ダウンロード
14-5 プロレタリアートの独裁.pdf
PDFファイル 111.3 KB

14-6

社会主義への具体的な道は幾千万人の経験が示す

第25巻『政論家の日記から』P306~307、1917年9月11日(8月29日)

マルクスにせよマルクス主義者にせよ、社会主義への道を具体的に知りつくしていると、われわれは主張するものではない。そういうことはたわごとである。われわれは、この道の方向を知っており、どういう階級勢力がこの道を導くかを知っているが、しかし、具体的には、実践的には、幾千万の人々がこの仕事にとりかかるときに、彼らの経験のみがこれをしめすであろう。

ダウンロード
14-6 社会主義への具体的な道は幾千万人の経験が示す.pdf
PDFファイル 97.2 KB

14-7 重要!!

社会主義は現代資本主義のすべての窓からわれわれをながめている

第25巻『さしせまる破局、それとどうたたかうか』P386~387、1917年9月10~14日

わがエス・エルとメンシェヴィキは社会主義の問題を、空論的に、棒暗記したがよく理解できなかった教義の立場からとりあげている。彼らは、社会主義をなにか遠い先の、不明な、もうろうとした未来のことと考えている。

 ところが社会主義は、いまや、現代資本主義のすべての窓からわれわれをながめている。社会主義は、この最新の資本主義にもとづく一歩前進をなす一つ一つの重大な方策から、直接に、実践的に、うかびあがっている。

ダウンロード
14-7 社会主義は現代資本主義のすべての窓からわれわれをながめている.pdf
PDFファイル 98.9 KB

14-8

革命後の断固たる方針

第44巻『ロシア社会民主労働党(ボ)ペトログラード委員会へ』P1~2、1917年11月2(15)日に執筆

直接、PDFファイルを参照して下さい。

ダウンロード
14-8 革命後の断固たる方針.pdf
PDFファイル 95.3 KB

14-9 重要!!

われわれは、ヨーロッパにおける社会主義の勝利に賭ける

第二七巻『きびしいが、必要な教訓』P54~56、1918年2月25日

いまわれわれのまえに立ちはだかっているのは、文化のすすんだ、技術的には第一級の装備をほこる、組織的にりっぱに整備された世界帝国主義の巨人である。これとたたかわなければならないのだ。これとたたかう能力をもたねばならないのだ。三年間の戦争のために空前の崩壊状態にありながら、社会主義革命を開始した農民国は、「最後の決戦」が燃えあがる時機にそなえて、なにか真剣なことをしとげる可能性をもつためにこそ、軍事的格闘を避けなければならない──たとえ最大の犠牲をはらってでも、それを避けうるかぎりは。

ダウンロード
14-9 われわれは、ヨーロッパにおける社会主義の勝利に賭ける.pdf
PDFファイル 117.5 KB

14-10 重要!!

ソヴェト権力の意義

第27巻『第七回大会(ボ)ロシア共産党』P81~138、1918年3月6~8日

わが国のソヴェトのなかには、粗雑な点や、未完成な点がまだたくさんある。これは疑いをいれないことである。これは、ソヴェトの活動をしらべた者のだれにも明らかなことである。しかし、これはようやくはじまったばかりであり、われわれが、自分のはじめたもののなかのまずい点を意識しているかぎり、歴史が相当の期間このソヴェト権力のために働く可能性をわれわれにあたえてくれさえすれば、われわれはそれを克服することができるであろう。そして、ソヴェトにあって重要なもの、歴史的に貴重なもの、社会主義の世界的発展における一歩前進をあらわすものは、ここで国家の新しい型がつくりだされたということである。

ダウンロード
14-10 第七回大会 二つの困難な任務とソヴェト権力の意義.pdf
PDFファイル 242.9 KB

14-11 重要!!

①ソヴェト権力の当面の任務、③社会主義建設に必要な組織能力 ほか

第42巻『論文『ソヴェト権力の当面の任務』の最初の案文』P53~57 ほか、1918年3~4月に執筆

これまで首位を占めていた、住民大衆を説得するという任務から、また権力を獲得し、反抗する搾取者を軍事的に抑圧するという任務から、国家を統治するという任務があらたに首位を占めようとしている。この移行が、われわれの際会している現情勢の主要な特性をなしている。人民の政治的指導者にも、勤労大衆のすべての自覚ある分子にも、この移行の諸特徴を明確に理解させなければならない。国家を統治するうえで、卓越した意義をもつのが政治でなくて経済であるという、そうした統治が、いまや問題となっているのである。資本主義社会から社会主義社会への移行の本質は、政治的任務が経済的任務にたいして従属的な地位を占めるということにある。

ダウンロード
14-11 社会主義革命における主要な任務.pdf
PDFファイル 201.2 KB

14-12 重要!!

ロシアにおける社会主義建設のステップ(14-11の続き)

第27巻『ソヴェト権力の当面の任務』P243~252、1918年3~4月に執筆

ボリシェヴィキ党の第一の任務は、大多数の人民に自分の綱領や戦術の正しさを納得させることである。第二の任務は、政治権力を獲得して、搾取者の反抗を弾圧することであった。第三の任務は、現在の時機の特色をなす任務として、ロシアの管理を組織するという任務である。この任務は1917年10月25日のその翌日からわれわれが提起し解決してきたのであったが、しかし、搾取者の反抗がまだ公然たる内戦という形態をとっていたあいだは、主要な中心的な任務とはなりえなかった。

ダウンロード
14-12 ロシアにおける社会主義建設のステップ.pdf
PDFファイル 210.2 KB

14-13

食料徴発隊のモラル

第44巻『九六 ヴィクサの労働者たちへの電報』P80、1918年5月31日に執筆

直接、PDFファイルを参照して下さい。

ダウンロード
14-13 食料徴発隊のモラル.pdf
PDFファイル 68.3 KB

14-14 重要!!

社会主義の完全な勝利をもたらしうる変革

第28巻『労働組合第二回全ロシア大会での報告』P452~453、1919年1月20日

ブルジョア社会では、ブルジョアジーが勤労大衆を統治してきた。少数者が、有産者が、すなわち資本主義文明の最高の防塞であり最高の精華である教養と科学を搾取の道具に変え、圧倒的多数の人間を奴隷状態に引きとめるための独占物に変えた資本主義的所有の参加者たちが、多少とも民主主義的な、あれこれの形態の助けを借りて統治してきた。われわれが開始した変革、われわれがすでに二年間も遂行しており、最後まで遂行しようとかたく決意している変革(拍手)──この変革は、われわれが新しい階級への権力の移行をなしとげるばあいにだけ、ブルジョアジー、資本主義的奴隷所有者、ブルジョア・インテリゲンツィア、すべての有産者の、すべての所有者の代表者にかわって、新しい階級が、あらゆる行政分野で、下から上まで、国家建設の全事業に、新しい生活の指導という全事業に参加するばあいにだけ、可能であり、実現できるのである。

ダウンロード
14-14 社会主義の完全な勝利をもたらしうる変革.pdf
PDFファイル 108.4 KB

14-15

厳正・公平な対応を心がけるレーニン

第44巻『エリ・ア・フォチエヴァヘ』P229、1919年3月4日に執筆

直接、PDFファイルを参照して下さい。

ダウンロード
14-15 厳正・公平な対応を心がけるレーニン.pdf
PDFファイル 61.5 KB

14-16 重要!!

革命の恒常的本性・勝利の深い源

第29巻『全ロシア中央執行委員会特別会議でのヤ・エム・スヴェルドロフを追悼する演説』、1919.3.18

革命的暴力が、革命の発展の一定の時機にだけ、一定の特殊な条件があるばあいにだけ、必要かつ正当な革命の手段であるということ、これに反して、プロレタリア大衆の組織、勤労者の組織は、この革命のはるかに根ぶかい、恒常的な本性であり、この革命の勝利の条件であったし、いまでもやはりそうである、ということもまた疑いない。この幾百万勤労者の組織にこそ、革命の最良の条件があり、その勝利のもっとも深い源があるのである。

ダウンロード
14-16 革命の恒常的本性・勝利の深い源.pdf
PDFファイル 72.0 KB

14-17

共同耕作への強制措置は絶対に許されないーー社会主義建設の方法について

第44巻『クニャギニン郡土地部への電報』 P243、1919年4月8日に執筆

直接、PDFファイルを参照して下さい。

ダウンロード
14-17 共同耕作への強制措置は絶対に許されない.pdf
PDFファイル 82.9 KB

14-18

ロシアがプロレタリア革命をはじめることがたやすかった理由と……

第29巻『第三インタナショナルとその歴史上の地位』P308~309、1919.4.15

直接、PDFファイルを参照して下さい。

ダウンロード
14-18 ロシアがプロレタリア革命をはじめることがたやすかった理由.pdf
PDFファイル 99.9 KB

14-19 重要!!

住民の慣習となっている古風な遺制については…… 社会主義建設の方法について

第44巻『南部戦線革命軍事会議への電報』P292~293、1919年6月3日に執筆

直接、PDFファイルを参照して下さい。

ダウンロード
14-19 住民の慣習となっている古風な遺制については.pdf
PDFファイル 74.8 KB

〈14独裁・ソヴェト権力、社会主義の政治・経済、官僚主義、新経済政策のもとでの労働組合の役割〉の「14-20」以降は、ページ「 Dロシア革命(その2)」を参照して下さい。