6A-1-5

資本のためのインフレ退治を『赤旗』は推奨するのか

科学的社会主義の党の使命をわすれた『赤旗』

2023年4月12日と13日の記事への青山のコメント

〈目次〉

はじめに

Ⅰ、山田博文氏の「IMF季刊誌を読む」を読む

・資本のためのインフレ退治を推奨する山田博文氏

・金融引締でインフレを退治する意味

・マルクスが『資本論』で教えていること

・正しいインフレの抑え方

・もう一度マルクスの言葉を聞いてみよう

・資本主義社会の中央銀行の独立性についての意味不明な文章

・「本来の姿勢」を示した1844年のイギリスの銀行立法の失敗

・新自由主義の実験場とされたニューヨーク市

 「ニューヨーク市の財政危機」の顛末

・マルクス経済学の視点とマルクス主義者

・日銀の大規模緩和はなぜ失敗したのか

 日銀の大規模緩和はなぜ失敗したのか。

Ⅱ、杉本恒如さんのコラムを読む

・「評論家」の代表者のような杉本さんのコラム

・新自由主義思想は、あららさまに資本の利益を追求するための手段

・杉本恒如さんの本末(?)〝転倒〟

・社会変革の運動の環を捉える

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