「注目ページの紹介」のページ紹介
★このページは、ホームページ〝青山繁のby the peopleへようこそ〟を訪れたみなさんに最も〝注目〟して頂きたいと思うページの紹介です。
★このページは、①〈〝二一世紀は何処に向かって進んでいるのか〟を考える〉ページ群の紹介と②〈日本の〝今を検証する〟〉ページ群の紹介とで構成されています。●なお、現在のページは①〈〝二一世紀は何処に向かって進んでいるのか〟を考える〉ページ群の紹介ページです。
★これらのページをみなさんと一緒に共有し、世界と日本の明日をみなさんと一緒に考えていきたいと思います。
★このページは、①と②を一定期間ごとに交互に表示する予定です。
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二一世紀は何処に向かって進んでいるのか
(この写真は天地が逆になっています。分かりましたか?)
☆このページ群は、「資本主義の仕組みとその限界から見えてくるものは?」と「資本主義に変わる〝新しい社会の仕組み〟の社会の基本的な姿とは?」という二つのページ群で構成されており、ページの構成と各ページのタイトルは次のとおりです。
〈ページの構成と各ページのタイトルの紹介〉
その0…〈資本主義の社会〉と〈〝経済は社会のため、国民のためにある〟という社会〉との違い
2-1-0〈資本主義の社会〉と〈〝経済は社会のため、国民のためにある〟という社会〉との違いとは
その1…資本主義の仕組みとその限界から見えてくるものは?
2-1-1 二一世紀はどこに向かって進んでいるのか(その1)
2-1-2 二一世紀はどこに向かって進んでいるのか(その2)SDGsが実現される社会とは
2-1-3〝社会のあり方〟と〝自由と民主主義〟の現在・過去・未来
2-1-4 資本主義社会とはどのような社会なのか
2-1-5「「資本」のための経済から「人間」のための経済へ」
その2…資本主義に変わる〝新しい社会〟の基本的な姿とは?
2-1-6 現代の資本主義が準備する新しい生産様式の社会
〈各ページの簡単な紹介〉
ページの紹介
☆「GDPから人間中心の世界観に転換を!!」と人はこぞって言います。しかし、いまある〈資本主義の社会〉は、「資本」を大きくすることによって社会の発展を図るという仕組みの社会です。だから、その結果、必然的に人間ではなくGDPが価値をもつ「世界」になってしまいます。
☆このページは、このような〈資本主義の社会〉とその次に来る21世紀から始まる〝新しい社会〟との違いを、過去の労働の蓄積である資産の役割、経済と企業の拡大のさせ方、経済と企業の発展の条件、企業の経営への参加者と経営の進めかた、民主主義、インフレ対策という六つの項目で比較検討し、21世紀の〝新しい社会〟を実現するために何が必要なのかを、みなさんと一緒に、考えます。
☆このページ群は、今、世界は何に注目しているのかをみなさんと一緒に見て、「民主主義」や「自由と平等」のあり方をふくむ〝資本主義的生産様式の社会〟の仕組みとその限界を明らかにし、〝経済は社会を豊かにし人々の生活を豊かにするためにある〟という社会はどうしたら実現できるのかを、みなさんと一緒に考えていきます。
2-1-1
☆現代は資本主義的生産様式が支配する世界であり、私的資本の富が拡大することを通じて経済を拡大させ社会を維持させるシステムの社会です。この資本主義的生産様式を支える「自由」と「民主主義」に従って経済活動が行なわれると「富」は富める者の方に集中し、構造的な貧富の差が生まれ、格差はますます蓄積されていきます。
☆このページは、このような現実に直面して、どうしたらこの〝難題〟を解決することができるのか、〝経済は社会のため、国民のためにある〟というあたりまえの考えを実現するために、国連は世界をどのように「変革」しようとしているのか、ダボス会議は資本主義的生産様式をどのように「リセット」しようとしているのか。二一世紀はどこに向かって進んでいるのかを、皆さんと一緒に考えるための、最初のページです。
☆国連がめざすSDGsは、〝各国〟の〝すべての人々〟が等しく恩恵を受けられるような経済・社会、そして、地球の安定的で彩り豊かな発展を保証するような経済・社会の構築をめざしています。そして、それは、〝経済は社会のためにある〟という社会でなければ実現しません。
☆それでは、〝経済は社会のためにある〟という社会はどのように実現されるにか。それは、資本が大きくなることによって経済を発展させる仕組みの社会を卒業して、国民が企業と経済をコントロールできるようにならなければ実現しません。このページは、そのことを再確認します。
☆資本主義社会の礼賛者たちは、資本主義社会が〝自由と民主主義〟の王国のように言います。
このページは、〝社会〟と〝自由〟と〝民主主義〟との関係について、社会の進み具合に応じてどのように変化していくのかを、資本主義社会における「自由」の特徴と「民主主義」の限界を明らかにし、資本主義社会における「自由」と「民主主義」と資本主義社会の次にくる〝新しい生産様式の社会〟における〝自由〟と〝民主主義〟の違いを中心に、みなさんと一緒に、見ていきます。
2-1-4
☆「自由」な「契約」によって成り立っている資本主義社会はどのような社会なのか。あなたのイメージに合っているか、それとも違うのか。そうだったのかと唸るのか、それともそれは違うと反論するのか。
☆ページは、〝巧妙に作られた「画期的」な搾取の仕組みの社会〟である資本主義社会を丸裸にし、資本主義社会の歴史的使命・役割を明らかにして、〝資本主義社会に続く新しい生産様式の社会〟を展望します。
●必ずみなさんの期待に応え、みなさんの役に立つページになると思いますので、是非、お読み下さい。ちょっとボリュームがありますので、PDFファイルをダウンロードして、じっくりお読み頂ければありがたいです。
☆このページは、あらためて、資本主義的生産様式の仕組みを明らかにし、〝経済は社会を豊かにし人々の生活を豊かにするためにある〟という社会の生産の仕方とはどのようなものなのかを考え、そのような社会はどうしたら実現できるのかをみなさんと一緒に見ていきます。
☆このページ群は、みなさんと一緒に〝新しい生産様式の社会〟の概要をスケッチし、「資本主義的生産様式の社会」と〝新しい生産様式の社会〟との違いと〝新しい生産様式の社会〟の優位性の検証し、資本主義社会の先にある〝新しい生産様式の社会〟はどのように実現されるのかを、みなさんと一緒に考えていきます。
☆このページは、〝新しい生産様式の社会〟の概要をスケッチしたものです。
現在の日本を見て、私的資本による社会経済の支配が破綻せざるを得ないことを明らかにし、現代の資本主義が準備する新しい生産様式の社会とはどのようなものなのかを考え、新しい生産様式の社会は人間をどこへ導くかを見ていきます。
☆このページは、「資本主義的生産様式の社会」と「ポスト資本主義社会」との違いを、それぞれの「生産様式」のもつ法則に基づき「産業」と「労働」の面から箇条書きに整理し、現在の日本が「資本主義的生産様式の社会」を捨て、〝新しい生産様式の社会〟への途に進路を変えなければ、手遅れになりかねないことを指摘し、日本の未来のために私たち一人ひとりが日本を変える大河の一滴となることを呼びかけます。
☆このページは、〝資本主義的生産様式の社会〟の推進力とその限界を明らかにし、それに変わる〝新しい生産様式の社会〟とはどのような社会なのかを示し、そのために何が必要で私たちは何をすればよいのかをみなさんと一緒に考え、このページをご覧いただいたみなさんに日本の未来のために躍動するためのささやかなヒント提供します。
☆これらのページ群をお読み頂いて、「資本主義的生産様式の社会」が〝新しい生産様式の社会〟に変わる合理的な理由を納得され、その変革は、単なる「政治」の問題などではなく、社会の仕組みそのものの変革であり、それ故に国民の総意と総参加なくして実現できないことを、みなさんと共有することができれば、これ以上の喜びはありません。
●これらのページと合わせて、是非、ホームページ2-3「パラダイムシフト。その結果、どんな社会が現われるのか」もお読み下さい。