☆科学的社会主義の党の使命をわすれた『赤旗』
2023年4月12日と13日の記事への青山のコメント
〈目次〉
はじめに
Ⅰ、山田博文氏の「IMF季刊誌を読む」を読む
・資本のためのインフレ退治を推奨する山田博文氏
・金融引締でインフレを退治する意味
・マルクスが『資本論』で教えていること
・正しいインフレの抑え方
・もう一度マルクスの言葉を聞いてみよう
・資本主義社会の中央銀行の独立性についての意味不明な文章
・「本来の姿勢」を示した1844年のイギリスの銀行立法の失敗
・新自由主義の実験場とされたニューヨーク市
「ニューヨーク市の財政危機」の顛末
・マルクス経済学の視点とマルクス主義者
・日銀の大規模緩和はなぜ失敗したのか
日銀の大規模緩和はなぜ失敗したのか。
Ⅱ、杉本恒如さんのコラムを読む
・「評論家」の代表者のような杉本さんのコラム
・新自由主義思想は、あららさまに資本の利益を追求するための手段
・杉本恒如さんの本末(?)〝転倒〟
・社会変革の運動の環を捉える
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