☆誰が社会を変えるのか──反面教師から学ぶ…〝経済は社会のため、国民のためにある〟という社会をつくるための助産師の役割などまったく眼中にない「共産党」志位委員長の「八中総」幹部会報告を見る。
★カッコ付きの「科学的社会主義の思想」を不破さんから学び、〝科学的社会主義の思想〟とは似て非なる「革命観」を身につけた「日本共産党」の志位委員長の「第8回中央委員会総会」幹部会報告の虚構を嘆く。
〈目次〉
はじめに、「淡い期待を持って」
Ⅰ、政治活動の総括……2
・政治も経済も国民も出て来ない「政治対決の弁証法」
・科学的社会主義の党は人民革命の助産師
・内容の伴わない「政権交代への挑戦」という「政治的な大攻勢」の政治的な幼稚さ
・科学的社会主義の思想の持ち主がやるべきことは何か
・平和を愛する人たちが国民に訴えなければならないこと
Ⅱ、政治活動の方針・展望……7
・「もとから変える」ことを訴えるのが科学的社会主義の党の使命
・「戦争の準備でなく、平和の準備を」と言うだけでは、何万回言っても国民には響かない
・政治・経済の「対米従属」からの脱却の道を示せ
・経済の「財界中心」からの脱却の道を示せ
・志位さんの話を煎じ詰めると
・「衰退する日本」になった原因
・だから、資本の悪事を暴いて、資本と闘う以外に日本再生の道はない
Ⅲ、党建設に関して……12
・問題の所在について
・〝マルクスが人民革命と名づけたあらゆる革命〟の遂行の仕方
・正しい方針を持つための組織のありかた
・党中央の都合の良い意見だけをすい上げることが「党内民主主義」ではない
・現在の「共産党」の誤りを象徴する志位さん
Ⅳ、蘇れ!Communist Party。……19
・道は一つしかない
・困難なことを不可能だと言って放棄するな
・〝労働者階級・国民に資本主義的生産様式の矛盾を徹底的に暴露し、新しい生産様式の社会の展望を示し尽くす〟とは
・〝労働者階級・国民と力を合わせて新しい生産様式の社会への道を切り拓く〟とは
・〝資本の行動を正確に把握し新しい生産様式の社会に繫がる政策を提起すると〟は
・蘇れ!Communist Party。
総括、「このような志位さんの報告となった理由」
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